不思議だったねぇ・・・

気がつけば８月も終わりですね。

ルナちゃんの「初盆」や多忙な仕事で

あっという間に１ヶ月が過ぎたように思います。

そんな中

お盆も過ぎたある日のこと



いつものように眠りに就こうとして目を閉じていると

足元に懐かしい感触が・・・

それは

ルナちゃんがパパと一緒に眠るとき

必ずパパの足元に寄りかかって眠っていた時の

あの「やわらかな重み」でした。

「ルナちゃん、帰ってきたんだね」

「もう少し、ここにいたらいいよ」



そう言って

パパはルナちゃんの重みを感じながら眠ってしまいました。

目が覚めるとルナちゃんの感触はもうありませんでした。

「あれは、夢だったのかな？」

なんだか不思議だったねぇ・・・



もしかしたら

「神様の粋な計らいでちょっとだけ再会させてもらったのかな？」


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タグ：猫 初盆 多忙 足元 感触 一緒 ルナちゃん

コメント 4

いいですねぇ。
あったかな気持ちになります。
猫ちゃんの温かな重みを感じて眠るのって幸せですよね。
ルナちゃんも一晩一緒にいられて嬉しいでしょうね。
二人へのプレゼントかな。
by お針子姫 (2011-09-03 22:14) 

お針子姫さま、nice＆コメントありがとうございます。
本当に、粋な神様の「プレゼント」だったんでしょうね。
by yhiga-siura (2011-09-04 08:27) 

こんにちは。
ルナちゃんはそのようにいつもお二人に思われていることで幸せでしょう。でも、現実に帰ったときは切ないですね。
by sig (2011-09-06 10:21) 

sig さん、nice＆コメントありがとうございます。
「ミケちゃんの物語」感動しました。
現実を直視することは辛いですね。
それでも、一生懸命生きた「小さな命」の軌跡を
伝えていってあげることが、供養かなって思っています。
私に出来る、恩返しですかね・・・
by yhiga-siura (2011-09-06 20:31)