「ルナちゃん、とんだ災難でしたね」 [ルナちゃんの想い出 ⑴]
9月ですね。
「二百十日」このタイミングで台風の接近
昔の人は自然をよく知っていたんですねぇ
「ルナちゃん、思い出したよ」
あの日も
こんな雨が降ったり止んだりのお天気でしたね
いつものように庭先で
雨がかからない所を選んで遊んでいたルナちゃん
ちょっと、雨が強くなったので
「ルナちゃん、一度お家に入りますか?」って
声をかけたのですが姿が見当たりません
「車の下かな?」
「それとも、先にお家に入ったのかな?」
パパが呼び続けても返事が有りません
「どうしよう、ルナちゃんの身に何が?」
パパの不安は募るばかり・・・
するとその時
まだ建築中だった向かいのお家の2階の小窓に白い影が・・・
「あれ、あんなところに・・・!」 「
「いつの間にお邪魔したのかなぁ?」
「雨がかかるから、ここに入っちゃったんだよ」
「そしたらドアが閉まって・・・」
「はい、はい、今迎えに行きますよ」
ところが
よく見るとドアは全てロックされています
さっきまでいた大工さん、雨が強くなりそうなので仕事を終了して
帰っちゃたようです。
「こりゃ大変だ・・・!」
中からルナちゃん
「パパまだ出られないの?」
それが・・・
「ルナちゃん、閉じ込められたみたいだよ」
「えぇ・・・!」
それから
パパが「建築業者」さんに事情を説明すると
親切にすぐ来て鍵を開けてくださって
「ルナちゃん、とんだ災難でしたね」って
逆に労ってくださいました
「やっと、出られたよ」
「業者さん、ありがとうございました」
「以後気をつけま~す・・・」
ほんとに
身近な所でもいつ何が起こるかわかりませんね
ルナちゃんもパパも、一番安全な場所だって思っていたからね
油断大敵
庭先に潜んでいた「災難」でした
にほんブログ村
「二百十日」このタイミングで台風の接近
昔の人は自然をよく知っていたんですねぇ
「ルナちゃん、思い出したよ」
あの日も
こんな雨が降ったり止んだりのお天気でしたね
いつものように庭先で
雨がかからない所を選んで遊んでいたルナちゃん
ちょっと、雨が強くなったので
「ルナちゃん、一度お家に入りますか?」って
声をかけたのですが姿が見当たりません
「車の下かな?」
「それとも、先にお家に入ったのかな?」
パパが呼び続けても返事が有りません
「どうしよう、ルナちゃんの身に何が?」
パパの不安は募るばかり・・・
するとその時
まだ建築中だった向かいのお家の2階の小窓に白い影が・・・
「あれ、あんなところに・・・!」 「
「いつの間にお邪魔したのかなぁ?」
「雨がかかるから、ここに入っちゃったんだよ」
「そしたらドアが閉まって・・・」
「はい、はい、今迎えに行きますよ」
ところが
よく見るとドアは全てロックされています
さっきまでいた大工さん、雨が強くなりそうなので仕事を終了して
帰っちゃたようです。
「こりゃ大変だ・・・!」
中からルナちゃん
「パパまだ出られないの?」
それが・・・
「ルナちゃん、閉じ込められたみたいだよ」
「えぇ・・・!」
それから
パパが「建築業者」さんに事情を説明すると
親切にすぐ来て鍵を開けてくださって
「ルナちゃん、とんだ災難でしたね」って
逆に労ってくださいました
「やっと、出られたよ」
「業者さん、ありがとうございました」
「以後気をつけま~す・・・」
ほんとに
身近な所でもいつ何が起こるかわかりませんね
ルナちゃんもパパも、一番安全な場所だって思っていたからね
油断大敵
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タグ:猫
在りし日のルナちゃんとウッシーちゃん
いつも一緒にいてくれてありがとう
Mineosaurusさんに
描いていただきました
ウッシーちゃんジャンプ!
お花見ウッシーちゃん
春爛漫だにゃ~・・・♪
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事情を話て、鍵あけてもらって良かったです。 ルナちゃんの一大事(笑)
by カナヘビ (2017-11-10 19:17)