「やさしい手」ルナちゃんのメッセージ

ルナちゃんが、「虹の橋」に旅立ってから、５ヶ月が経ちました。過ぎ去った日々を思い起こしていると、ルナちゃんからメッセージが・・・



パパへ：
「私が、近づくと、パパは、いつも優しく手を差し伸べてくれた。そして私は、ゴロゴロ言いながら甘えていたね。お散歩で、付いたほこりも払ってくれた。私が行けない所があると、やさしく抱きかかえて連れて行ってくれたね。パパの手のぬくもりは、いつも私を安心させてくれた。そして、極寒の日に、私を抱いて「虹の橋」に送ってくれたね。いつものように「やさしい手」だった。でも、パパの手は少し震えていた。きっと私が、虹の橋に着くまで泣き続けていたんだね」

「今、私は神様の、やさしい手に守られているから安心してね」

「そして、何時か、虹の橋で出会ったら、パパのやさしい手で、思いっきり抱きしめてくれるね」

・・・・・・「虹の橋」のルナちゃんより・・・・・・



「パパの手、あったかいね」



「あれぇ、ほこりが付いてるよ。取ってあげよう」



「ゴロゴロ、気持ちいいね」

日本ペットランドさん　→　http://www.pet-land.co.jp/


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こうちゃんの事

こんにちは

前回はこうちゃんへの

温かい励ましのコメントありがとうございました

次の記事でこうちゃんの闘病生活のお話をさせて頂こうと

思っていたのですが

9月２日未明に激しい痙攣発作に見舞われ

その後わずかの間に呼吸停止となり亡くなりました



みんなと一緒にご飯を食べて30分も経たない間の出来事

ニャンズたちと私はにわかに信じがたく

ただ呆然と時間過ぎていきました

気を取り直してこうちゃんの顔を見ると発作時の形相がまるで

噓のように安らかな眠りについていました

涙ながらに

「ごめんね、なにもしてあげられなくて」「辛かったね」

「もう、発作で苦しまなくていいからね」「虹の橋で思いっきり飛び回ってね」って

声を掛けながら身体を拭いて天国への旅支度をしていると

ニャンズたちが代わるがわるこうちゃんに別れを告げにきます

見ているとまた涙が溢れてきました

そして



こうちゃんは初秋の青空のなか虹の橋へと旅立っていきました

こうちゃん安らかに・・・　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　享年1歳3ヶ月



少し心の整理がつきましたらこうちゃんの闘病生活について

お話させていただきたいと思います

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