いつまでも、いつまでも・・・

1996年のある日

月が空に昇りかけた夕暮れ時に

ルナちゃんは我が家にやってきました



「慣れないから、しばらく大変だね」

「なんて名前にしてあげようかなぁ」

「月が綺麗な夜だから、ルナちゃんにしよう」

こうして

あなたが不安にならないようにパパはずっと傍にいたね。



ルナちゃんもパパの膝で

いつまでも、いつまでも・・・

そして

大人になって毎日、大好きな散歩に出かけて・・・



「パパが見守っていてくれるから安心だね」

いつもちょっとパパに甘えて

お気に入りの場所で遊んでましたね。

いつもの居心地のいい所でパパの傍にいて時を忘れて

いつまでも、いつまでも・・・

「それだけで十分幸せだよ」って

ルナちゃんが語りかけてくれる。



大切なルナちゃんの人生（猫生？）に寄り添って

いつまでも、いつまでも・・・



「もう、お家に入ろう」

「今日もよく遊んだねぇ」

ルナちゃんの思い出はパパの心に

いつまでも、いつまでも・・・


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タグ：いつまでも ルナちゃん 名前 我が家 月 夕暮れ時 猫

コメント 2

ルナちゃんは、自分でパパとママを選んでやってきたのでしたか!!
それは、知りませんでしたよ。なんだか、運命の絆を感じます(^^)
by のらん (2011-08-10 12:39) 

のらんさん、いつもnice、コメントありがとうございます。
ルナちゃんは「かぐや姫」のように現れて・・・
パパに、たくさんの「宝物」を残して、月に帰ったのかも
知れませんね。
by yhiga-siura (2011-08-10 19:32)