「ルナ姫」として・・・

「パパ、近所の人が声をかけてくれるから嬉しいね」

ルナちゃん「パパが居るから安心」とばかりに

お気に入りの場所をいったりきたりして・・・

道行く人たちから声を掛けられたり暖かい眼差しを受けて、ご機嫌・・・

その間、パパはルナちゃんが事故に遭わないように絶えず巡回です。



そんな、光景を見て近所の人に「あなたは、お姫様ですね」って声をかけられて

「じゃあ私は、ルナ姫だね」って、またまた、ご機嫌なルナちゃん

そして、パパは家来ってとこかな・・・（笑）

それ以来、近所の人たちに「ルナ姫」として愛されていましたね



今も通りかかった人たちがルナちゃんを偲んで声をかけてくださいます。

近所の人たちにも思い出として残っているのですね。

私たち家族もルナちゃんが本来持っている性格や意思を大切に考え

人間の世界で安全で安楽に過ごせるようにいつも見守ってきました。

ルナ姫として・・・

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